2021年10月、コロナ真っ只中にイギリスにお嫁にきました!国際結婚、海外移住、退職、就活、イギリス料理・・・

イギリスで病気になった!の巻:NHSアプリと「オンライン111」

How do you do?

みなさんお元気にお過ごしでしょうか?

 

実はこの数日、とある病で寝込んでおりました。汗 イギリスという不慣れな土地で、もう有り得ない対応の連続過ぎでメンタルやられてましたが、

イギリスで戦う日本人の皆様のお役に立てればと思い記事にしておきます。

 

結論から言うと、登録GP(かかりつけ医)いざという時に頼りにならず、日本人医療センターは(私の場合プライベートの保険が効かず)高額すぎて受診に躊躇・・・ 第3の方法を模索、9ポンドで処置できました。良かった・・

 

 

ことの発端

1日目〜3日目:

週明けくらいから調子が悪く、またいつものことだろうと思い、スーパーマーケットTESCOで買える市販薬で対応

 

3日目夕方〜夜:

いつもは効くお薬が今回全然効かず、だんだん足が上がらなくなるほど辛さが。

一応、イギリスでも会社にお勤めしており、プライベート医療保険に加入しているので、対応してくれる病院を探そうと、会社終わりに一生懸命医療保険の個人ページにログインを試みる。⇨結局できず、諦め帰宅し療養。

 

イギリスでは基本医療費はタダ。国民医療制度=通称:NHS。「誰もが平等に受けられる医療」として知られていますが、やや難ありであることを、学生時代の渡英経験から覚えており、どうも信用できませんでした。

NHSは公的資金で運営しているので、実はしっかり給与から税金と一緒に引かれている、しかも結構な額。そして、最近ではビザを申請する時に「NHS代先払い(Immigration Healthcare Surcharge)」と称して、NHS費用を徴収してきます。

配偶者ビザの場合、1年あたり624ポンド×滞在年数(6ヶ月以上切り上げ)で、約30万円、ビザ代と別で納付しています。

 

結局頼れるのは日本人の先輩だった

4日目:

いよいよ歩くのも辛い、すぐにお医者に行きたい。

 

だけど地元のかかりつけ医(GP)の予約を取ろうにも、2週間先しか空いていないとインターネットで確認。会社は朝7時からなので、とりあえずロンドン市内のオフィスまで出社して考えようと、なんとか出社。

 

とりあえず出社して即相談。日本人のベテラン主婦社員さんがサポートしてくれました。

 

  1. GPに当日の急患の枠があるはずだから、朝8時になったら繋がるまでずっと電話する
  2. 同時進行で、全然繋がらないプライベート医療保険で対応してもらえるオンラインドクターを捕まえる。

この2つの作戦を、2人がかりで実施。

 

1)GP捕まえる作戦:7時59分から電話をかけ始める。⇨15分で30回架電⇨繋がらない・・・⇨それでもかける、繋がった!

私:「〇〇の症状で今日すぐに見て欲しい、辛い、もう無理です」

医:「えっと、定期検査きてる?じゃあ来週木曜で」

私;「は?だからそれまで持たない、今日みてほしい」

医:「は?これないの?今日は無理。明日の朝かけて」

私:「え?明日まで持ちませんし、ずっと電話してたんだけど・・・」

医:「こっちだって朝からずっと電話鳴ってて、今日無理なものは無理(逆ギレ)。どうしてもだったら【NHS 111】に連絡すれば」

⇨こちらの作戦はあえなく失敗。

 

2)医療保険のオンラインドクター捕まえる作戦:こちらも全然繋がらない。かけ続け、自動保留を待ち続けること20分・・・でた!

私:「〇〇と言う会社で、そちらの医療保険にお世話になっています。オンラインドクターにかかるにはどうすればいいですか?」

保:「あなたのメンバー登録がされていないみたいです。一度人事部にお問合せを」

私:「え、でも給与明細からはちゃんと保険代に費用落ちてるんですけど」

保:「申し訳ないですが、多分人事部がまだ・・・なのでそちらにお問合せお」

⇨こちらの作戦もあえなく失敗。と、言うか以前から人事部の対応が遅いと思っていたけれど、いい加減にしてくれ。。全員クビだーーーーーと、心の中でだけ叫びました。

(のちに判明しましたが、問い合わせたらやっぱり登録してなかったみたいで、ほんとごめんってメールきたけど・・・許せないですね)

 

結論:「NHSアプリ」→111

結論から言うと、111で今回私は助かりました。

111ダイヤルとは、救急車と普通の病院の中間に位置する、「比較的早急に処置が必要(Urgent)」な場合に使えるナースコールです。

電話とオンラインがあるのですが、電話は案の定混戦していて繋がる見込みがありませんでした。オンラインだと、アプリから「オンライン111」を押して、問診を入れていきます。心当たりのある病気などがあれば、記入したり、結構細かく症状などを聞いてくれます。フォームを無事提出すると、「ナースから折り返しの電話を1時間以内にします」と案内。

 

会社の医務室で横になること30分、すぐ折り返しが!!

そのまま電話で症状や痛み、これまでの経過やアレルギーなどを伝えてると

 

「すぐ処方箋出すねー♪どこで受け取る?」

と聞いてくれました。

 

どうやら処方箋はオンラインで管理されているみたいで、面談したナースが入力すると、指定の薬局にすぐデータがいくようになっており、電話している間でもう薬の準備はできてるから、すぐに行って。と。

 

先ほどの悪対応GPかスーパーマーケットTESCOの薬局が指定薬局だったのですが、すかさず「TESCO」と言いました・・

お薬代は結局9ポンドほどだったので、診療代もかからず、その後元気になってきているので一件落着です。

 

まとめ

今回私のケースはすぐに抗生物質飲まないとっていう状態でしたので、どうしても処方箋が必要でした。

Googleで検索して、日本人のドクターがいるお医者に行こうかと思ったのですが、

主婦の知恵☆プライベートでも保険適用外、さらに200から300ポンド(32,000〜48,000円)は覚悟をと言う助言をいただき、やはり最終手段としました。

 

下記お医者様は、シティやアクトンにもクリニックがあり、駐在員の方達も利用されているので、本当に万が一の際はご利用になっても良いかもしれません。

www.japangreen.co.uk

 

 

在英

凄い色のお薬を出されましたが、信じて飲みましょう・・・


在英歴の長い方は、皆さん口を揃えて「イギリスで病気になることは、絶対だめ」と。

栄養の勉強や食生活には結構気をつけていたつもりなのですが、改めて予防医学オプティマルヘルス、本当に大事だ・・・と思いました。

 

詳しい病名を知りたい方や、ご相談などあれば、Twitterやインスタでいつでもご連絡くださいませ。医療従事者ではないので、その点はご理解いただければと。同じ在英組でお力になれればと思います。

 

長くなりましたが、いざ病気になったらパニックになると思います。少しでも解決への道が早く見つかりますように。

 

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